毎日の礼拝

毎日のお話

2012/10/29

奥村牧師(長岡教会)

ガラテヤの信徒への手紙 5章13節

 私は16歳の誕生日に、家族に牧師になる決心を話した。礼拝で心に残った話があり、こういう話ができる牧師になりたいと思った。目標の実現に努力をしたが、力の限界に直面したり、向いているのか悩んだりもした。その私が牧師になり、41年となった。これは、神の導きがあったからだ。将来は、自由な決心によって決める事ができるが、敬和はキリスト教に基づいた学校だ。たくさんの選択肢がある中で、愛によって互いに仕えなさいとあるとおり、進路の実現に向けて進みたい。