毎日の礼拝

毎日のお話

2012/10/12

有田 唯(国語)

コロサイの信徒への手紙 3章13~14節

 映画「ペネロピ」には、呪いで豚の鼻を持って生まれた女の子がでてくる。25歳になって外に出るようになって、いろいろな世界に触れ、自分を受け入れた時に呪いが解けて普通の鼻になる。コンプレックスのある自分を否定し、誰かをうらやむのではなく、自分を愛し、ありのままの自分を受け入れた時に、自分に対しての偏見がなくなり、呪いが解けた。自分を受け入れることの大切さについて知った。