毎日の礼拝

毎日のお話

2024/02/14

風間 ひかる(保健体育科)

【聖書:エレミヤ書 6章 16節】

 

 「曲がりくねった道の先に、待っている幾つもの小さな光。まだ遠くて見えなくても、一歩ずつただそれだけを信じてゆこう」この歌詞は、絢香さんとコブクロさんの「WINDINGROAD」という曲の歌詞の一部です。この歌詞のように、ただ平坦で景色が変わらない道よりも、デコボコしていたり、くねくねしていたり、カーブがあったり分かれ道があったり、そんな道の先の方が、素敵な景色を見れるような気がします。神様は、1人1人に様々な道を用意してくださり、そこで地面に足をつけて歩めるように準備して下さっています。その道に沿って、胸を張って歩めるような人でありたいと願っています。