労作日記

労作日記

2022/12/14

労作日記(2022.12.13) 【3年六甲クラス】

 12月13日(火)4限、3年生六甲クラスの労作です。

 

 今年最後の労作となりました。午前はザーザー雨の中の労作かと窓の外を見ていました。昼休みの4限のその瞬間まで、雨が降っていたのに4限のRクラスの労作が始まるというタイミングで雨がピタッとやみました。誰が晴れ人間だというくだりは毎度ありますが、今回は我がクラスのMさんが「私が走って労作教室に来たら、雨がやんだ」というので、クラスの皆で感謝を伝えました。

 

 今日の労作は、肥料蒔きです。1年間お世話になった労作畑に感謝しつつ、次の新3年生に引き継ぐためにも大切な作業です。とてもシンプルな労作ですが、毎回時間を忘れて作業してしまいます。労作を共にしている佐藤先生の「そろそろ終わりにしよう!」という声がけにもうこんな時間かと思うもの毎回のくだりです。雨上がりの雲の隙間から見える太陽の優しい日差しに癒されながら労作を終えました。週1回の労作の時間は、担任にとってクラスの生徒と協働できる幸せな時間です。コロナ化であり、寒くなってきたことで体調不良者も増えてきました。残りあと1回・・・。最後の労作は、全員がそろって労作できることを毎日の礼拝で祈りたいと思います。

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