毎日の礼拝

毎日のお話

2022/04/11

浅妻 和章(教頭)

コリントの信徒への手紙一 3章6節

桜の開花から2つのことに触れます。1つ目は、桜が咲くためには目には見えないところでしっかりと準備がなされているということです。2つ目は、神様が備えたときに咲くということです。私たちの歩みで言えば、桜が咲くにあたるのは自己実現、準備は自己実現に向けての努力ということになります。目には見えづらいときにも、あきらめることなく、努力し続ける私たちでありたいです。神様はそのような私たちをきちんと見てくれていて、私たちを育ててくださいます。道を備えてくださいます。このことを心に留めて歩んでいきましょう。