毎日の礼拝

毎日のお話

2022/01/20

立川 佳英(英語科)

ヨシュア記 1章1節-5節

 2021年7月20日、私は万代市民病院で股関節の手術を受けました。7週間と4日の入院の中で、リハビリスタッフのHさん、主治医のM先生ほか看護師さんたちは、私の足、そして本当に良くなるかどうかいつも不安だった私の心に寄り添い励ましてくれました。コロナ渦で誰とも面会ができない自分にとって医療スタッフの支えで私は良くなろうとすることができました。自分が弱い時、しんどい時、そこには必ず寄り添い、そして支えてくれる存在があるはずです。今はしんどくて言葉にできないことでも必ずそれを話せる時もくるはずです。そのことを胸に歩んでいきたいと思います。