自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2021/12/07
チンジャオかけチャーハン・中華サラダ・スープ・牛乳・ぶどうゼリー
今日のメニューは中華。
今日のチンジャオロースーやエビチリ、麻婆豆腐など「中華料理」で思い出す料理は幾つかあるが、共通するのは「とろみ」
とろみがあると何故か美味しく感じるのは私だけだろうか。
濃度のあるソースでもウスター・中濃・とんかつソースがあるが、好みが分かれるところだ。
ウスターは食するとパッと口の中に広がるが、味が消えるのも早い。
とろみの強いとんかつソースを使用したら、その存在感は大きく、長くそのテイストを感じるような気がする。
今日の中華はチンジャオロースーで具材と軽いソースのとろみがあり、ご飯にかけられているため、ご飯にもその味が馴染んでいた。
人の生き方にも「とろみ」は置き換えることも出来る。
さっぱりした人間関係の人、周りの人とこってり馴染みながら生活する人、いろいろだ。
敬和の1年生がとろみの薄いウスターソースのような人間関係のようで、3年生の今頃は
こてこてしたとんかつソース、いやもっと言うならばケチャップ位に熟成されたとろみに
なっているように思う。
今日で2.3年生は定期テストが終わり。明日からはこってりした賛美歌をクラスで作ってゆこうではないか。
(A.K)