毎日の礼拝

毎日のお話

2021/07/15

堀越 俊継(体育)

ヨシュア記  1章9節  私は赤面症で、人から注目されるのが苦手だった。その反面、得意なスポーツの分野での注目は浴びたいという欲求があった。私は、人からの評価を気にしすぎていた。大学で他の優秀な人達が多くいた事で、気が楽になったのか、それが心の安定につながった。今、生徒の前に立つ仕事に就き、立場が人をつくるという言葉通り、人から見られる事への意識の変化があった。礼拝の時間では、学年が上がるにつれ後ろから見られている事になる。その時の振る舞いはどうか考えたい。今日の生徒会デーでは、周囲の人の行動や振る舞いにも注目してほしい。