毎日の礼拝

毎日のお話

2020/11/17

Iさん(53回生)

 ヤコブの手紙 2章8~9節  「君は愛されるため生まれた」という賛美歌がある。今回、修養会実行委員長をして、私は寄り添ってくれる仲間がいて一人ではないという事を感じ、安心してやるべき事をやればよいと考える事ができた。愛はギリシャ語でアガぺー、神の人間に対する愛だ。日々、永遠の愛を分け隔てなく受けているのだから、受け取ったものを返す事が必要だ。賛美歌の歌詞にあるように、愛されるため生まれた私達は愛に満ちていて、出会いの中で実を結ぶ存在だ。