自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/02/18
ゆかり会とは
卒業生の保護者で構成された敬和学園の後援会です。在校生の学校活動を応援する活動をしています。
主な活動内容は
・バザーの開催
・部活動への支援
・会員同士の親睦を深める活動
・敬和新聞を会員のご自宅へ発送
・ゆかり会員の名簿管理
・ゆかり会費の管理
等です。
ゆかり会は、卒業生の保護者のみなさんに、お子様の卒業後3年間、自動的に会員になっていただくシステムになっています。入会手続きは不要で、在学中に会費を納めていただいております。
現在、会員数は1000名を超えています。
今年度の活動の紹介
♡総会・食事会・演奏会を開催♡
5月にゆかり会総会を行いました。総会では前年度の会計報告をしたり、今年度の役員を選出したり、今年度の活動計画を話し合ったりしています。総会後には、校長先生や前年度卒業学年を担任された先生方、新しく着任された先生方をお招きして、食事会も行いました。
また午後からは、ゆかり会主催の音楽会を開催しました。今年度は、敬和学園45回生の浅妻仰大さんをお招きしました。迫力ある独唱が会場に響き渡り、参加者一同感激しました。多くの方々が鑑賞されました。
♡毎年恒例のバザー♡
6月のフェスティバルにあわせて、バザーを開催しました。会員のみなさんや在校生の保護者のみなさんからの献品を販売しました。またジュース、コーヒーなどの販売もしています。売り上げは、学校へ献金させていただきました。
♡研修会♡
毎年恒例10月の研修会、今年は「ちょっとそこまで大人の修学旅行」。燕市産業資料館で見学、純銅タンブラー鎚目入れ体験など楽しみました。昼食は燕三条イタリアンBitで地元の食材と食器を使ったイタリア料理を味わいながら、喋りをし楽しい時間を過ごしました。
♡お仕事会♡
会員のみなさんへお届けする敬和新聞の発送作業を行いました。「お仕事会」と呼んでいるこの作業は、年5回実施しています。
来年度の運営役員を募集いたします
ゆかり会の仕事や活動を実際に行っているのは、委員と呼ばれる会員の中のボランティアです。今年度は45名の委員がいました。長い方で37回生の保護者の方が委員になっています。委員の中心はお子さんの卒業後3年目までの方で、今年度は、49、48、47回生が27名いらっしゃいました。
委員の活動は、年10回程度。土曜日の午前中が主な活動日です。
委員は、子供が卒業しても、敬和や敬和の保護者とつながっていたい、敬和の応援をしたいと思って集まっています。
2020年春に卒業を迎えられる50回生の保護者のみなさん、委員として活動してみませんか。ご協力いただける方、活動にご興味をお持ちの方は、学校事務室へお声掛けください。また、卒業からしばらく時間がたった方でも、どうぞお声をかけてください。
<昨年10月に開催した研修会の様子>