毎日の礼拝

毎日のお話

2026/07/13

齋藤 正幸(教頭)

【聖書:ヨハネによる福音書 15章 1–2節】

「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。わたしにつながっていながら、実を結ばない枝はみな、父が取り除かれる。しかし、実を結ぶものはみな、いよいよ豊かに実を結ぶように、手入れをなさる。」

 

 

竹林は整い過ぎていて苦手に感じる私は、色々な木々がそれぞれの個性を生かす雑木林が好きだ。敬和は雑木林のように個性が生きる学校だが、「あなたのままでいい」と我々が言う言葉は「成長しなくてよい」という意味ではない。木が下枝を切ることで大きく育つように、いらない欲や怠けの気持ちを見極めて手放し、痛みを伴っても自分らしく大きく成長してほしい。伸ばす枝と切る枝を選ぶことが人生を豊かにするのだと信じている。