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敬和学園の入学金・学費等の費用は?
◆入学金・・・・・ 150,000円
◆授業料等納付金(月額)・・・・・ 36,300円(施設充実費、後援費など)
◆寮費(月額)・・・・・ 67,000円(室料、食費など含む)
◆給食費(通学生のみ)(月額、8月を除く)・・・・・ 9,450円
敬和学園の教育はお金には換算できません
−敬和学園は案外お金のかからない学校です−
「一人ひとりを大切に、小人数教育」に代表される敬和学園の教育はお金に換えられないものです。それはお金がかかる教育をしているということではありません。敬和学園は保護者の経済的負担をなるべく軽くしたいと常々考えてきました。そうした努力もあって「敬和は案外お金のかからない学校ですね」との感想を保護者の方がしばしばもらされます。しかし、私立学校である敬和学園は「お金がかかる学校、お金持ちが行く学校」といったイメージを持たれている場合があります。そこで、敬和学園がお金のかからない学校であることを知っていただくために具体的な例をあげて書かせていただきます。
見えるお金と見えないお金 他校と比較して...
敬和は学校年鑑等に記した費用以外にほとんど徴収いたしません。他の学校との違いがこのあたりにあります。たいていの学校は修学旅行等の費用を別に徴収します。4泊から5泊の海外への修学旅行で費用が15万円から20万円とします。入学時に半額等を、残りを毎月徴収するということのようです。敬和学園は修学旅行がありませんからその費用はかかりません。修学旅行にあたるのが修養会とします。これは1年から3年まで毎年9月に2泊3日で実施します。ただし、この費用は入学時に収めていただく中に含まれています。
制服にかかる費用はどうでしょうか。合服、夏服等で15万円以上かかる学校もあります。敬和学園は、男子16,590円、女子16,065円のブレザーを購入すれば、その他のズボンやパンツは、黒・グレー・紺であればそれまで着ていたものをそのまま使うことができます。夏服も基調が白であれば多少の柄が入っていてもかまいません。量販店のポロシャツでもOKです。靴やカバンも自由です。
他の高校と同じように土曜講座があります。目的は学校によって違いますが、多くの学校は講座料を徴収しています。敬和は教材等の実費以外いただきません。
通学生と寮生に分けてかかる費用を考えます。
まず通学生ですが、昼食について考えます。高校生の場合家庭の事情でお弁当を持参するよりコンビニ等で買うことが多いようです。その場合、金額は1日にいくらぐらいもらっているでしょうか。ある学校の生徒の話ですが、昼にお弁当箱を開けたら、そこに1,000円札が入っていたというまるで笑い話のような話があります。学校帰りのおやつ代も含めて1,000円前後というのが一般的な金額のようです。学校があるのが1ヶ月に20数日としますと、それだけで20,000円以上になります。
敬和の昼食はランチ(給食)です。1ヶ月9450円(税込み)です。1食あたり430円です。温かいものは温かく、冷たいものは冷たくをモットーにしているランチは専従の職員が作っています。主食のほかにデザートや牛乳が付いています。お代わりをすることもできます。たとえば牛乳が好きな生徒は2本以上飲んでいます。アレルギーについてもできる限り配慮しています。
寮にかかるお金は案外安い
寮生について考えます。寮費と食費合わせて66,000円です。決して小さくない金額のように思えますが、果たして本当に高いのでしょうか。
大学生等が一人暮らしをするために部屋を借りた場合、水道光熱費は別にして、部屋代だけで平均55,000円です。寮は33,000円に水道光熱費、シーツ代などを含んでいます。食費は一日3食、土・日・休日もすべて食事は出ます。一ヶ月最大93食食べられます。昼食は通学生と同じものを食べます。寮の建物から学校まで歩いて10数秒ですから通学費はかかりません。他の学校や敬和学園の通学生で長距離通学をしている場合、バス・JRで20,000円近くというのは少なくありません。日曜日に新潟市内の教会に通っている寮生も多くいますが、教会からは礼拝に出席した寮生の往復のバス代(1040円)と昼食が出されます。寮生にとって日曜日に教会に行くことは大きな楽しみです。
高校生のほとんどが携帯電話をもっています。1ヶ月に電話・メール代は相当の金額になるようです。そのお金を捻出するためにアルバイトをする高校生もいます。敬和学園のぞみ寮は携帯電話禁止です。その理由は携帯電話が寮生活で一番大切な部分である人間関係やコミュニケーションを壊すことになるからです。ですから当然携帯電話代は必要ありません。
寮生の保護者のみなさんからよく聞かされる話があります。「長期休みになって子どもが寮から帰ってきたら、お米が激しく減ります」という話です。お米に代表される食費は高校生一人あたり相当なものです。それが一緒に暮らしている場合は「家計」に吸収されていて気がつきにくいのです。けれど別に暮らすようになると、違いがよくわかるということでしょう。
食費だけでなく、水道光熱費、電話代といったものも少なくはないようです。高校生が一人いると見えないお金が相当かかっているということです。寮生の場合は、「見えるお金」が出て行きますが、自宅から通っている場合には「見えないお金」が出ていきます。寮生になれば見えないお金がいらなくなるわけですから、それらを差し引くと寮生活はむしろ経済的だということがわかります。





