毎日の礼拝

毎日のお話

2020/07/29

臼杵 由美子(日本語科)

コロサイの信徒への手紙 1章5~6節  コロナ禍で志半ばにして帰国せざるを得なかった留学生から、近況報告があった。前向きに考えている事に、たくましさと大きな励みを感じた。この機会に、以前の留学生とも連絡を取ってみた。世界中がコロナで、日常が変化している事を感じとった。その中でも、学びを止めずに、日本語で返信してくれる人ばかりで励まされた。そして、こちらを気遣う言葉をもらって力をもらった。自分とは違う背景を持つかつての留学生とつながりが持て、改めて思いやりの大切さ、つながりの重要性を感じた。