自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/07/26
新潟明訓高等学校会場
敬和学園 0-12 新潟明訓
0‐4
0‐4
0‐4
4連休の間の3連戦。最後は新潟明訓高校とトレーニングゲームを行いました。
35分×3本の変則試合でしたが、きっちり4点ずつ12失点の大敗でした。ハードワーク、コミュニケーションをベースにしてきましたが、素早い寄せで選択肢が奪われ、判断ができなくなり、結果的にボールロストを繰り返し黙ってしまう。悪循環でした。
また、3本目はハードワークもできず、シュート練習のコーンのように棒立ちのまま失点するという状態もありました。確かに、寄せればかわされ、追い込んだつもりがするりと逃げられ逆展開される。いかないと自由に仕掛けられてしまう、という何をやっても無理状態でしたから、足も止まってしまうのは仕方がないことかもしれません。しかし、何人かは「それでもやってみる」「このレベルでやれないと」という意識で、テーマに取り組んでいました。選手権まで短い準備期間しかありません。自分に負けず、高い目標へ向けて今何ができて何ができないかがはっきりわかったゲームでした。ここを出発点としましょう。
日曜日で多くの保護者が観戦においでくださいました。ふがいないゲームでしたがもう一度精進します。会場を準備いただいた新潟明訓高校の皆様ありがとうございました。