自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/07/10
保護者の皆さんから、いろんなタイミングで頂いた光風生への差し入れを大放出しました。なかなか頂いていたものを渡すタイミングがなかったので、かなりの量にひいていたんですが、その分いっぱいもらうことができるので大喜びです。さて、そこで問題になったのが、いろんな種類があるし、いっぱいあるとは言え、数に限りがあります。誰から、好きなものを取っていくのか？何よりも重要な問題です。一斉に多くの生徒が来てしまったら、３密の問題が生じます。じゃ、3年生から選ばせるのか？と思いきや、公平さを重要視するため、チェックの少ない人から順に好きなものをもらっていくという手法を選びました。チェックが少ないということは、普段の生活をそれだけ頑張っているということで、ささやかなご褒美になるというわけです。最後に、一生懸命段取りを取ってくれ、公平にお菓子を配ってくれた3年生のＳ一朗君に「ところで、僕の分は？」と冗談を言うと、「え！？じゃ僕の分どうぞ」と本気でくれようとしてくれました。なんていい奴なんだ！！私の子供達もこんな風に育ってほしいものです。心からそう思わされました。
