毎日の礼拝

毎日のお話

2020/06/22

中塚 詠子(校長)

ヤコブの手紙 1章5節  新学期は、他人の視線に過敏になる事がある。自分の不完全さが暴かれる恐怖には、むしろ自分をさらけ出してしまった方が良い。自分を客観的に見て、自分を表す練習をしよう。弱い自分に向き合い、避けてきた事を言葉にすれば、共感し、助け補ってくれる人が出てくる。今日の聖書では欠けているところを神がとがめだてせずに、与えて下さるとある。神の恵みによって足りないところは満たされ、学園生活が豊かになる。