毎日の礼拝
毎日のお話
2020/06/02
大倉 雄介(数学)
箴言 17章17節
小学校に入学したばかりの息子が借りてきた絵本、宮西達也さんの『きみはほんとうにステキだね』を読んだ。自分勝手な恐竜ティラノサウルスがいた。自身の生命の危機をエラスモサウルスが助けてくれて、喜びがあふれ変えられていくというお話だ。そして、少し悲しい結末が待っている。本当の自分とは何かを知る事、誰かを大事に思う気持ち、また友達がいる幸せが自分の生きがいとなっていく、とても感動的な絵本だったので、皆さんにも触れてほしいと思う。