自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2020/03/03
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、最大限の配慮とプログラムの変更をし、修了礼拝、卒業礼拝を行いました。保護者様ともゆっくりとお話をさせていただくことも叶わず残念でなりません。3年間各地から送り出してくださったこと、日々お祈りくださったことありがとうございました。
3年生の帰寮日を心待ちに待っていました。この日を迎えるために土日も休むこと無く、毎日準備をしていためぐみっ子たちでした。状況に合わせて臨機応変の行動が求められましたが、ひとり一人が落ち着いて生活をする姿は頼もしかったです。
3年生が帰寮した3日間は、恵みの時間であったとあらためて思います。3年生の生活を通して1.2年生の成長も大きく感じています。
旅立ちの時、3年前のあどけない表情を思い浮かべながら、今、ひとり一人の表情からはあふれるばかりのエネルギーを感じます。
3年間の歩みを通してここが安心して過ごせる場所となったこと、かけがえのない存在として互いを認め受け入れ合える幸せの実感していると信じます。
ドラマティックに これからの物語もノンフィクション(50回生めぐみ館テーマ)。これから始まる新しい場所で、出会う仲間とドラマティックに過ごしてください。いつまでもいつまでも応援しています。
ひとり一人の幸せを祈っています。卒業おめでとう!いってらっしゃい!(小菅)
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のぞみ寮修了礼拝
~ボディーパーカッションによる1.2年生から3年生へお祝いのメッセージ~
~複雑なリズムパターンが重なりあって~
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3年生と守る最後の礼拝
~めぐみ館3年生おめでとう会~
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めぐみ館修了式
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祝福の朝~卒業礼拝へ~
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各階のメンバーで
準備は着々と・・・次はまかせて!!
このような形で終業を迎えることになり残念でなりません。安心して日常生活を過ごせるようにと願うばかりです。
今学期の歩みを感謝いたします。めぐみっ子たちのあふれる優しさに包まれながら私自身も幸せを実感しています。
保護者様の励ましとお支えのおかげです。新学期を楽しみに待っています。
感謝して・・・・・・ありがとうございました。(小菅)