毎日の礼拝

毎日のお話

2020/02/05

真野 泉(理科)

箴言 4章6~8節  大学入試の面接練習で、「入学したら何々をしたい」という生徒がいる。本来、やりたいなら入学前にやっているはずで、これまでの行動の実績と発展できる未来をアピールすべきだ。面接官は、言葉の説得力と、日々何をしてきたか、今何をやっているかという所の人間性を見る。皆さんは敬和生活で、やってきた事、チャレンジした事や続けてきた事がある。それは、どんな小さな事でもよい。こつこつ毎日続けてきた事が説得力になる。また、何かを今から始める事もできる。何を見つけ、何を作りだせるか、進路デーの間、目を凝らしてほしい。