毎日の礼拝

毎日のお話

2020/01/23

堀越 俊継(体育)

詩篇 37篇23~24節  クラス替えがあった後のクラスは、冷たい視線と沈黙が支配していた。その頃、捨てられた子猫を拾い、その子猫の話からクラスの雰囲気が変わったと感じた。弱い存在の子猫に、私は救われた。その後、私のクラスは、フェスからさらに優しい雰囲気になり、生徒に支えられていると感じた。皆さんには、今のクラスや友人との繋がりから得た、自分だけの経験、思い出を力に変えて、これからの世界で活躍してほしい。敬和の3年間を力にして、力強く、粘り強く、自分を信じて生きてほしい。