毎日の礼拝

毎日のお話

2019/12/02

中塚 詠子(校長)

ペトロの手紙 Ⅰ 2章24~25節  『ミシュカ』という絵本がある。ミシュカは、クリスマスイブに、いじわるな主人の女の子の部屋から家出をしたこぐまのぬいぐるみだ。ミシュカは、クリスマスに自分のできる一番いい事をしようと決心する。そして、貧しい子供の家の木靴の中に入って、プレゼントになるという献身をする。イエスが十字架にかかって、私達の罪を担って下さったというのがキリスト教の教えだ。皆さんも自分のできる事を探し、実行するクリスマスとしてほしい。