自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/11/13
秋季下越地区サッカー競技大会【11月6日・7日】結果報告
新潟聖籠スポーツセンター会場
敬和学園 0-0 村上桜ヶ丘
0-0
0-0
4pk3
準決勝 敬和学園 0-4 開志JSC
0-2
0-2
3位決定戦 敬和学園 2-5 開志国際
1-1
1-4
秋の地区大会。来年度、地区割り変更で県央地区から6校が下越地区に編入されます。強豪校も加わるため、今季最後のゲームは是が非でもベスト4シードを目指しました。
初戦は互いに相手のいいところを消す展開。もっと蹴らずにつなぎたかったのですが、トーナメントの戦い方に徹しました。その結果、譲らずPK戦へ。ゲーム中から当たっていたGK佐藤が一人目をストップ。勢いが出ます。その後、敬和が連続で失敗し先行されますがここで再びGK佐藤。小さな巨人が連続で阻止して4-3。久しぶりに地区ベスト4を勝ち取りました。
翌日の準決勝、リーグ戦では大敗した開志JSCと対戦。点差は付けられたものの最後まで食らい付いて戦いました。続く3位決定戦、後半12分までは2-2と粘りましたが、最後は実力不足。気持ちの面でも相手に圧倒されました。
レベルの高い相手に最後までゲームを捨てずに闘えたことは収穫でした。一方、今の自分達に不足している部分が見えた大会でした。今期の公式戦は終了しましたが、冬季もトレーニングゲームを通じてチーム戦術、個人のスキルの成長を目指します。
寒い中会場までお出でいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。