毎日の礼拝

毎日のお話

2019/11/08

小菅 真子(寮務教師)

箴言 3章5~6節  寮生が予防接種のため母子手帳を手にして、家族のこれまでの支えに感動している姿を見て、うれしく思った。また、明日はオープンスクールだが、前回には敬和卒の親御さんが敬和での出会いなど、あふれる思いを語っていたのが印象的だった。日々の出来事、当たり前のような一日がどれだけ貴いかを感じる。人とのつながりの中で、自分の歩く力が強められている。皆さんも、神様の整えて下さる出来事に感謝し、支えてくれる家族を覚えながら、仲間と共に心揺さぶられながら過ごしてほしい。