毎日の礼拝

毎日のお話

2019/11/01

山崎 飛鳥(寮務教師)

ルカによる福音書 6章46~49節  ラグビーワールドカップ日本代表の活躍を見て、前回と比べチームの礎を大きく見直したと感じた。今日の聖書は、家と土台についての箇所だ。家は外見よりも、住む人の命を守る土台に価値がある。人生設計にも同様の事が言える。揺らがない、生きる土台をしっかりする事だ。ルターは、「明日世界が終わるとしても、今日りんごの木を植える」と言った。優先順位を考え、今、すべき事を実行しよう。寮や部活、生徒会などで世代交代の礎を確認する時期だが、土台をしっかりと据えよう。