自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/10/21
敬和学園音楽科では選択音楽授業で後期に民族音楽に取り組んでいます。
アフリカ・アジア地域の歴史と音楽に目を向け、また様々な地域の独特な楽器を実際に触れたり演奏したりすることで、音楽の幅を広げることを目標としています。
今年も昨年度に引き続き上越教育大学の出前授業の一環として「ガムラン講習」を大学の玉村先生と3名の大学院の学生さんにレクシャーを頂きました。
履修者の生徒はガムラン楽器の音色や奏法、そして西洋音楽とも違う不思議な音階、そして事前学習の映像では感じ取ることの出来なかった豪華絢爛な楽器を目の前に異国の芸術文化を味わいました。
芸術科 音楽 荒木京子