のぞみ寮通信

めぐみ館

2019/09/21

めぐみ館 22号「委員会セレモニー～3年生から2年生へ。受け継がれるバトン～」

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　「もっともっと関わっていこう！」ミーティングの中であらためて確認し合った3年生。「世代交代の時、2年生は不安な気持ちでいっぱいなはず。2年生がもっとやりやすい環境、雰囲気を私たちが作っていこう。」毎年、世代交代の時期は、成長を感じる時。2年生の表情からは、緊張しながらも、バトンを受け継ぐ高まる気持ちが伝わってきます。また3年生からは、寄り添う温かな気持ちが伝わってきます。互いの存在を大切に思い、考え、行動していく中で、「間違ってもいい！」「失敗しても大丈夫！」そんな時こそ、支え合い、助け合う、めぐみっ子の関わりがもっともっと育まれることを願っています。（小菅）

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委員会引継ぎセレモニーの日～各委員会引継ぎ撮影。ポーズ決めにもこだわって…。

 

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「相手に伝わるように」

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　めぐみ館の中の係の仕事は、3年生から1年生へ引き継がれています。「わかりやすいように伝えるって難しいですね。緊張します。」1年生へ仕事の説明をしている3年生の言葉です。1年生も3年生の真剣な姿からも緊張が増したのかもしれません。「伝えた」という一方的な思いではなく、相手がわかりやすく理解できるように「伝わるように話す」ことを、寮生活の関わりの中で意識できるよう、私自身も心掛けていきたいとめぐみっ子とのやり取りから感じています。（小菅）