ごはん(のり佃煮)・豚肉生姜焼き・もやしソテー・味噌汁・牛乳・グレープフルーツ
心の中では、今日こそは腹八分目。そう言い聞かせてランチホールへ向かう。いつものように列に並び、おぼんを持って調理の方がよそってくださるごはんを手に取る。おぼんに乗せようとしたその時「先生!足りないでしょう!」断るべきか、一瞬の葛藤があり「はい、足りません、多めでお願いします。」その言葉を待っていましたと言わんばかりの笑顔で、追加のひと盛り。さらにもうひと盛り。今日も満腹。いつも大盛りありがとうございます。調理の方の笑顔が見たい、だから私は断りません。
(S.KⅡ)