自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/08/29
やば!女子寮のあっちの館いつの間にか44号まで出てます。差をかなり広げられたと、今回は完全なる回数稼ぎになります。つまらない勝負と思われるかもしれませんが、この勝負があるから、この通信も書かなくてはと、強迫観念にかられます。これはむしろいいことだと思っています。しかし、これに振り回されるのが、広報の山田さん。私はサクッと書きたいことを書いて、適当に撮った写真をホルダーに入れているだけなんです。それを毎回、絶妙な配置でホームページに載せてくれる。仕事を増やしてしまっているのに、喜んでやってくれるんです。この存在に心から感謝しています。そのかいあって、保護者の方々に喜んでもらっているようなので、本当にありがたいです。いつか、山田さんの特集を組んでみようかと考えているところです。
さて、名古屋のお父様、お母様。そろそろ彼のネタを載せようと思った矢先に、ちょうど礼拝のお話でした。この夏、海外教室にリーダーとして参加した彼。帰ってきて聞いた話は、帰りの飛行機で酔ってしまい、キャビンアテンダントのお世話になり、車いすでの成田空港移動の話で盛り上がってしまい、この経験でいかに成長したのかという一番大事な話がおいてけぼりになっていることに気が付きました。ところが、今日のお話でびっくりです。飛行機酔いエピソードで爆笑ばかりしていた私は反省。いい学びをしてきたことが本当にわかる話をしてくれました。この話は、月末に出される「のぞみ寮通信」に掲載させてもらいたいと思います。こうやっていろんな経験を素直に自分のものにできる高校生の力が本当にうらやましいです。なんだか大人って損してるなって思わされる出来事でした。