自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/08/22
8月22日(木)、白馬クラスの夏休み番外編労作です。
白馬クラスは、夏休み中の芋畑が心配な担任を気遣って評議委員が中心となり、労作畑の草取りを決行することとしました。
もちろん夏休み中ですので、希望制です。
いざ労作教室前に行くと何人かの生徒たちが!
「自分たちまじめじゃーん。もっと参加するかと思ったー」と叫んでいました。
私は、久しぶりの声よりその大きな声とみんなの顔に大笑いしてしまいました。
希望制にすると、参加しない人が悪に思われることがある時があります。そんなことは決してありません。夏休み中に畑の芋を思って集まる人が善なのだと生徒たちと話をしました。人と行くか行かないか相談することなく、自分の意思で集まってくれた生徒たちでした。頼もしいです。こんなにも休み中に集まってくれる生徒がいて本当に幸せだなと思った番外編でした。
夏休み中の話をあーでもない、こーでもないと話しながらスタートさせ、寝坊しながらも途中から来てくれた生徒もいました。他のクラスの生徒の参戦もありました。少人数だったからこそ、ステキな労作となりました。
エネルギーを充電させる日となりました。
また新学期からの労作を大切にしたいです。