毎日の礼拝

毎日のお話

2019/06/26

榎本 かな(労作科)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 4章11節  数か月前、国連で15歳のスウェーデンの少女がスピーチをした。大人は、子供達の未来を無視して環境破壊をしてきた事、そして、貧しい人達を無視して自分達の便利さや豊さを優先してきた事などについてだ。敬和では、礼拝や聖書の時間、労作など、他校にはない学びがある。労作では、環境について考え、手、体を動かして仲間と共存し、また、礼拝では一人で臨んで神様と出会う。学んだ事をどのように使うか、自分に問い直し、神様に聞く事が求められる。