毎日の礼拝

毎日のお話

2019/06/08

中塚 詠子(校長)

ヤコブの手紙 4章14節  カリタス学園の生徒達が、切りつけられる事件が起きた。カリタスの卒業生で、ノンフィクションライターの飯島さんが、ブログで同校の「愛の教え」について述べている。自らも傷つきながら、他者を自分のように愛し助けようとした生徒が多くいた事に言及し、他へ憎しみを持つのではなく、私達に今できる、祈る事をしていきたいという。敬和では毎日の礼拝で祈り、今日の課題に向き合い、一人で神に向き合う。今日のフェスは悪天で変更を余儀なくされるが、与えられた今日、今できる事を精一杯したい。相手を尊重し、愛ある一日を送りたい。