毎日の礼拝

毎日のお話

2019/06/06

小松 英雄(体育)

ルカによる福音書 15章4~7節  働きアリの法則というものがある。懸命に働くのは2割、普通の働きをするのが6割、何もしないのが2割で、一部のアリを取り除いたとしても、また、同じ割合になるそうだ。常に余力があるため、予測不能な事が起きても、組織として機能すると言える。サッカーでも出場機会のないベンチ入りのメンバーや、ハンドルのあそびなどにおいても、余力が大切な側面が見て取れる。効率を求め無駄をなくそうとせず、余裕や間を大切にしたいと思う。