毎日の礼拝

毎日のお話

2019/05/30

佐藤 健一郎(教頭)

ローマの信徒への手紙 8章31~33節  私は東京の大学に進学し、居酒屋でアルバイトをしていた。ある時、私は焼き場で、焼き鳥などをしていたが、オーダーがたまっててんてこ舞いの私を見かね、揚げ場の先輩が自分のオーダーもたまっているのに助けに来てくれた。後で礼を言った私に、その先輩は自分も先輩に助けてもらった事がある事や、必要とされている事の喜びを語った。フェスが近づいているが、皆さんも周囲に気を配り、自分の事のように手助けしてくれる存在がいる事、また自分も助ける事ができる事に気づいてほしい。