自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/05/28
全校労作1年生、午後は8グループほどに分かれ、学校からほど近い「海辺の森」へ移動して作業を行いました。道路沿いのL字側溝の砂揚げ・堆積落ち葉撤去・堆積土砂撤去などを行い近隣地域の美化清掃・保全に貢献しました。
休憩を取りながら、水分を取りながら、一生懸命労作している姿を本当にたくさん見ることができました。写真を撮られそうだから慌てて働いているふりをした感じはほとんどなかったと思います。しかし内心「こんな暑い日になぜこんな面倒くさいことをしなければならないんだ」と思っている人は少なからずいると思います。それでいいと思います。無理せずゆっくりと自分のペースで敬和学園の教育を感じ取っていってくれればと願います。文句を言いつつも作業を終えた後の達成感や清々しさもみんなきっと感じてくれているはずです。なおこの様子は翌週の新潟日報の紙面にも掲載して頂きました。
高校に入って初めての定期テストを終え、全校労作で汗を流し、目まぐるしく過ぎ去ってゆく敬和学園の季節は最大行事「フェスティバル」へと突き進んでいきます。