自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/05/07
春季下越地区大会【敗者戦5月7日(火)】結果報告
新潟聖籠スポーツセンター
敬和学園 2-0 五 泉
0-0
2-0
得点:渡辺匠、星野
春季地区大会敗者戦。1・2回戦で敗れたチームが県総体の出場権をかけて三つ巴戦です。敬和は、五泉、村上との対戦。今日は五泉高校と対戦です。
聖籠の会場は西からの強風で前半は風下となり、GKのキックや、クリアボールがもどされるほどです。丁寧なビルドアップを両サイドから仕掛けますが、最後の精度が上がらず、渡辺匠のGKとの1対1も決まらず、星野のシュートもキャッチ、辻のヘディングはバーにはじかれます。前半0-0。
ハーフタイムでは点取りゲームであること、ボールをいくら回したり保持したりしても、勝利にはならない。シュートを放て!と喝を入れられます。すると後半39分、渡辺匠が裏に抜け出てシュートGoooooal!!さらに55分には、ゴール前の混戦から相手のクリアが中途半端になったところ、ペナルティーエリア外から星野がミドルを放ちます。ズドンと放たれたシュートはゴール左上に突き刺さりGoooooal!!献身的に走った選手に嬉しいご褒美です。このまま2-0で試合終了。
この結果、県総体出場権を獲得。明日の村上戦は3日間の集大成となるよう戦います。本日も保護者の皆様から差し入れを頂戴しました。感謝申し上げます。
次戦:春季地区大会敗者戦 5月8日(水)@新発田中央公園 敬和学園vs村上 9:30kickoff