毎日の礼拝

毎日のお話

2019/04/16

大塚 和代(体育)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 5章16~18節  私が病気で入院し、大部屋にいた時の事だ。Aさんは不平不満ばかりだったが、BさんはそんなAさんに対しても良い所を見つけ声をかけていたのが印象的だった。敬和生活は自分の未来の可能性に出会うチャンスだ。礼拝を通じて神様と出会い、授業やクラス、クラブを通じて他者と出会い、学校行事のフェスや修養会で社会と出会う。お金では買えない、人として多くの引き出しを増やしている。今日から、苦手な人や嫌いな人の良い所を探してみよう。弱い自分を認めてさらけ出し、しんどい時こそ感謝できる生き方が出来るよう願う。