自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/03/18
3月16日(土)、終業礼拝後のロングホームルームを使って、4月から3年生になる50回生はクラス名を決めるジャンケン抽選会を行いました。
3年生に割り振られているクラス名「富士」「霧島」「六甲」「大雪」「雲仙」「蔵王」をめぐって各クラスの思いが交錯した大笑いの抽選会が繰り広げられました。まず希望クラス名が提出され、「鳥海→雲仙」「月山→富士」「穂高→霧島」の3クラスが競合せずにすんなり決定しました。「蔵王」を求めて残りの浅間、尾瀬、白馬がジャンケン抽選会を行いました。各クラス生徒4名と担任の先生の5名で選抜チームを作り、一人ずつ出て勝ち残り形式でジャンケンをし、最後まで勝ち残ったクラスに「蔵王」の名が与えられます。担任の先生が一番最後に登場します。「どうして最後が先生なんですか?」と聞きましたら、「最後は担任が責任を取る」ということでした。得意の体力を使い“腕立て伏せ”で相手を威嚇して臨んだ日体大出身の担任が敗れ、白馬クラスは自身第6希望だった「大雪」に収まりました。今からフェスティバルでの大雪連合の活躍が楽しみです。
「たかがクラス名、されどクラス名」。こだわりの敬和学園にももうすぐ春がやって来ます。