毎日の礼拝

毎日のお話

2019/03/14

辻元 秀夫(英語)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 5章16~18節  1990年4月に私は敬和に入り、すぐ担任になった。それが、私の敬和でのスタートだった。42回生の学年主任としては、「この世に要らないものはない。生徒を絶対に見捨てない。」との考えのもと、困難を抱えた生徒と向き合ってきた。人間一人一人には、神様から与えられた特別な賜物がある。それが才能であったり、障がいであったりするが、いずれにせよ等しく価値がある。悪い事、思い通りにならない事の中に、自分を変える種がある。神様は毎日、一番必要なものを与えて下さる事を覚えてほしい。