毎日の礼拝

毎日のお話

2019/01/24

高山 唯(国語)

エフェソの信徒への手紙 5章8節  49回生の皆さんが敬和で学んだ事や感じた事、悩み苦しんだ事が、自分を形成する骨のような芯のようなものとなって、心の中にずっと残っていくはずだ。今日の聖書の「主に結ばれる」とは、神様と出会い、神様に照らされて生きていくという意味だ。これからの歩みで暗闇の中にいると思う時、敬和で出会った大切な事、神様に守られている事を思い出し、光の子として歩んでほしい。たった一人しかない自分を、たった一度しかない一生を、自分にしか生きる事のできない道を、精一杯歩んでほしい。