自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2019/01/06
・2019年1月6日(日)
皆様 あけましておめでとうございます。本年も敬和学園高等学校サッカー部をよろしくお願い申し上げます。
今年は、地区大会突破はもとより県大会でも上位進出を目標に掲げます。リーグ戦では再びN2の舞台へ戻ることを目標にします。秋季地区大会後取組んでいる「主体的に考える・判断する・伝える」を徹底できるように、普段の生活から見直します。また、具体的なトレーニングとしては「止める・蹴る」をそれぞれ丁寧に・正確に・迅速に出来ることを徹底します。
さて、昨日(1月5日)現役選手と引退した3年生の希望者で、川崎市の等々力競技場に全国高校サッカー選手権大会を観戦しに行って来ました。会場に着くと第1試合、矢板中央vs青森山田の後半。互いに激しく体をぶつけ合うスタイルで、空中のヘディングの競り合いとセカンドボールへのチャレンジなど目を見張るものがありました。
第2試合、本県代表で本校監督(青木)の母校、帝京長岡vs尚志の試合。互いに足元の技術に優れたチームのゲームは、両サイドの攻略やバイタルに侵入するアイディアなどに驚かされながら観戦しました。残念ながら応援した帝京長岡は惜敗しましたが、県代表として誇れる戦いぶりだったと思います。
変わった本日は恒例の「蹴り始め」。4名のOB(44th佐藤、48th神田、佐藤、永井)に加え引退した3年生が3名参加してくれました。にぎやかで楽しい中にも時々激しく競合う場面もあり、昨日の観戦の効果かなと頼もしく思います。
まもなく始まる入試で52ndとなる選手が入学してきます。切磋琢磨してチーム力を向上できるように、冬の今の時期にしか出来ないことに集中して取組みましょう。明日は始業、ランチありの6限です。