毎日の礼拝
毎日のお話
2018/10/05
Kさん(49回生)
コリントの信徒への手紙 Ⅰ 3章6~8節
私は、49回生修養会実行委員長をした。準備中は、無力感と責任や重圧だけがあった。修養会中の学年アワーで、やっと私は委員長になってよかったと思えた。自分の考えを話す場が設けられ、初めは手を挙げる人があまりいなかったが、次第に手を挙げて話す人が出てきた。私は、互いが信頼できるようになったからこそ、話をしてくれる人が多くいたのだと思った。講師の大藪さんの話から、使命を見つけ、それに向かって歩む事の大切さを教えていただいた。初めは、流されてなったような委員長だったが、皆さんのおかげで素晴らしい修養会になった事を感謝したい。