自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/10/06
ホームカミングデーランチ
今日はホームカミングデーでした。7、17、27、37回卒業生を迎えて在学当時を思い出しながら旧交を温めてもらい、また現在の敬和学園を覚えて頂き、皆さんにもこれからの敬和学園を支えていって欲しいという願いを込めての行事です。
今日も調理員の皆さんが卒業生のためにいつも通り美味しいランチを作ってくれました。いつも通りに美味しいということの何と幸せなことか。新しいランチホールができ優れた設備が備わったことも“いつも通り”を支える大きな要因の一つでしょう。光風館(男子寮)が建ち、テニスコートができ、体育館が全面リフォームされ、創生館(特別教室)が建ち、そして巨大なチャペルが学園の象徴のように座している。何十年ぶりかに母校を訪れた人は驚愕したはずです。
今日のランチはホワイトソースがかかったピラフがメインでした。いわゆる“日本の洋食”という感じで私は大好きです。サラダも野菜とドレッシングがよ~く絡み合っていて、調理員さんたちの仕事の丁寧さが伝わってきました。美味しかったです。デザートのケーキはいつもよりちょっとスペシャルでしたね。おかわり自由の食パンが主食であったかつてのランチに慣れ親しんだ世代は今日のランチの味に懐かしさは感じないのではないかと思います。
今日のプログラムの中で「校内見学ツアー」がありました。新しい建物や施設に驚きつつもあまり変わっていない屋上や普通教室に入ると、皆さん自然と懐かしさがこみ上げてくるようでした。あらゆる変化の中で、卒業生たちが愛されてこの敬和学園で3年間を過ごしてきたことは変えようのない事実です。愛する母校を支えて欲しいと思います。
本日はたくさんの卒業生に集まっていただきました。この場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。
(Y.A)