自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/09/16
N3リーグ【第10節9月16日(日)】結果報告
日本文理高校会場
敬和学園 0-1 新潟南2nd
(0-0)
(0-1)
4勝6敗0分 勝点(12)
N3第10節。対戦相手は新潟南高校。残留へ向けて是非とも勝点が必要な敬和でしたが惜敗しました。
昨日のトレーニングゲームへの不参加者に対する叱責から始まったウォーミングアップ。大切な試合への緊張感を高めようとスタッフ一同声がけをしますがピリッとしません。案の定、運動量も少なく、前線の動き出しが少ないため、後ろでボールがノッキングして前へ運べません。そのまま0-0で前半終了。
後半、前がかりに来る相手に対し、受けて逃げようとする場面が増えます。栗原、竹内を投入。ためが出来るようになると逆にカウンターから決定機が生まれます。CKのこぼれや、どフリーのシュートチャンス。しかしGK正面や、バーの上へ。こうなると後ろが我慢できなくなります。70分すぎCKをあわせられ失点。その後ゴールに迫りましたが得点ならず。痛い星を落とし最終節残留をかけて戦うことになりました。
試合後のミーティングでは「監督、コーチの指示をどのように聞くか。そしてどう判断しているか。普段の学校生活が問われているのではないのか。後半パワーを持って攻め、リスクを恐れずにやれたことをなぜ前半からしようとしないのか。出た結果は受け止めるしかない。負けから何を学ぶのか。問われているのはそこだ。」という話がありました。高校サッカー3年間をどのように終わるのか。49回生の姿勢が問われています。
次節:N3最終節 9月24日(月・祝) アルビレッジF 敬和学園vs長岡向陵2nd 9:30 kick off