毎日の礼拝

毎日のお話

2018/08/28

廣島 朋太(英語)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 5章16~18節  20代初めに飲食店で働き、お金を稼いで生活する事の大変さをようやく知った。将来を考え、教師になりたいと25歳で敬和学園大に入学した。飲食店や大学、教会や職場の人達に助けられ、今の私がいる。これから社会へ出る皆さんへ、困った事、わからない事があれば、周りの方に助けを求めてほしい。自分が周りの人に生かされている事に気付いたら、その事に感謝してほしい。その経験があれば、今度は誰かを助け、その事に感謝できるはずだ。助け合える人こそ、幸せな人生を送る人だと思う。