毎日の礼拝

毎日のお話

2018/07/20

中塚 詠子(校長)

ペトロの手紙 Ⅱ 3章18節  以前勤務していた中高一貫校の生徒Ⅿさんは、自分で決めた事を自分のペースでやり遂げようとした人だ。中学の時は目立たない生徒だったが、短い空き時間も無駄にせず学び、地道に努力をしている姿が見受けられた。そして、高校3年では、自身の目指す進路を実現させた。彼女は、時間はかかったが、彼女のペースで自己実現させたのだと思う。皆さんの明日からの夏休みに、神様は出会いと経験を用意して下さっている。夏休み明けに、成長した皆さんの姿を見る事を楽しみにしている。