自分探しの敬和学園で 人を、自分を、好きになる。
2018/06/29
アメリカ、カリフォルニア州から6名の高校生と2人の先生がお出でになり2週間がたち、敬和で過ごす最終日となりました。
朝の礼拝後、代表してAndrew君とMichael君が日本語で感謝の言葉を話してくれました。また引率のRayna先生から中塚校長へ感謝のメッセージボードが贈呈されました。
今日は、学校内でのプログラムとして東寮長夫妻がお茶を立ててくださいました。正座がきつそうでしたが、亜以子さんお手製の笹団子にも興味津々。お茶碗は全て東先生が自身で焼いたものだそうです。寮長先生のお手前には留学生から真剣なまなざしが注がれていました。
語学の習得だけが注目される海外プログラムですが、敬和の生徒は積極的に話しかけ、文化の違いを乗り越えて相互に理解を深めることが出来たようです。彼らは7月1日に新潟を離れ東京に滞在後アメリカへの帰路につきます。そして、7月13日には敬和からカリフォルニアへ30名の生徒が向います。3週間のホームステイを通して異文化理解、相互交流、そして世界平和について深く学んできてください。
保護者の皆様、2週間に渡りホームステイをお引き気受け頂きありがとうございました。また、留学生の訪問を快くお引き受けいただいた市立松浜中学校、市立南浜中学校、市立太夫浜小学校の皆様にもこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました。