敬和学園トピックス

めぐみ館

  • 2010/07/10

    めぐみ通信 (2010年7月10日)

    <「愛、相、合」・・・2年生セクシャリティー教育にて。>

     

     先日、2年生対象に「素敵な男女の付き合い」と題して、女子と、男子に分かれて勉強会が持たれました。
     スタートは、「友達としての異性と、交際したい相手は、何が違うの?」と言う問いを、5,6人のグループに分かれて、書き出してもらいました。
     次に、相手ではなく、自分がイメージしている愛を色で表現してもらいました。8色のチョークで好きに画用紙に色をのせ、混ぜて、伸ばして遊びました。「愛の色、、白」真っ白な画用紙の中央に点がありました。裏には、様々な色を使って楽しんで色遊びをしていました。言葉を超えた表現ばかりでした。
     最後に、恋愛・・・。
    「好きな人と、対等に会話、話し合いができますか」
    「イエス、ノーが伝えられる関係、話し合いのできる恋愛」
    「認め合い」
    「話し相手、相談相手」になっているでしょうか。
    そして大切なのは、自立した関係です。
      いい恋愛、出会いは、永遠のテーマです。
      みなさん、良い人間関係を育むと同時に、大切な存在である自分、ステキな自分にも出会ってください。

    (榎本かな)

     

     

     

     

     

     

    <テストは誰のため?>
     

    「もう!!テストいや~!!」幾度と無く聞えてきた悲鳴に近い嘆き。
    テスト直前になって、生物の課題が仕上がらない~!!、数学の数式が解けない、、などなど悲鳴をあげていた人、如何だったでしょうか。
    そんな今回の試験勉強の姿ですが、しっかりと勉学に励めていた人が多かったように思います。
    夕食後の、友愛館での勉強会には、1年生はほぼ全員参加。2年生も、真剣に取り組もうと、積極的に出かけていた連日。そして3年生は、自室で真剣に勉強に取り組んでいました。2年生は、目指す進路を自覚し、週末は、遊ぶのを自粛し、しっかりと試験勉強に向き合っていました。
    その調子!しっかり、夏休みも、勉学に向き合う時間を取って、習慣づけて自分の力に結び付けてください。
     ある生徒の話です。
     中学生のとき、授業中に座っていると言うことが無くても叱られなかったのに、敬和で、チャペルの時間から座り続けて、腰が痛くてしょうがない!と悲鳴を上げてきた生徒にシップを貼ったことがありました。
    腰痛から始まった高校生活の葛藤はそれだけではありません。
    迷い、挫折を繰り返していました。でも、自分に目標を掲げて必死にテスト勉強に打ち込む力が育っていました。消灯時間12時まで勉強し、友達と声を掛け合って朝の4時から勉強に打ち込んでいました。
    そんな中、失敗もありました。消灯後、時間が過ぎても勉強していたので、先輩から注意を受け、私からも学年としてのけじめある行動をしっかり意識して持つようにと、お灸をすえられました。(それにしても、勉強しすぎて怒られるって・・・)
    自身の取り組みが、自分の力になってきていることを自覚し、それが喜びとなっています。自分をコントロールする力が備わりつつある彼女の姿は、大きな成長を感じます。
     さてさて、結果はいかに!?

    (榎本かな)

     

     

     

     

     

    <「敬和学園で生活すること」>

     

     

     時に、寮生活での運動不足を解消すべく、学校から帰ってきてから、近所をランニングしている人もいます。食後には、数名で散歩をしている人も見かけます。夕食後と言えば、バレーボールを毎日、数名で楽しんでいる人たちもいます。
     寮生活は、厳しいと言えども、どうかすると、運動不足に陥ってしまいます。
     先日バレーボールをやっていた一人に尋ねてみましたら、「食後、退屈だから、部屋にいるより、バレーでもやったほうが、楽しい!」
    きっと、お部屋でも、寛ぐことが大切な場合もあるでしょうが、楽しみながら運動不足を解消しているようです。一人でランニング、ウオーキング、ペアで、バドミントン、数人でバレーボール、、、。
     余暇と言えば、携帯電話に没頭している姿が当たり前になっている現代の風景からは、比較もならない素朴な生活を送っている寮生たち。
     先日の事です。こっそり携帯電話を持ち込んでいた生徒、仲間からの声掛けで手放す時を、迎えていました。
     
     意味じくも3年生の数名が学年のミーティングでこんな事を言っていました。
    「携帯を持つことを許しているお家の方にお願いしよう。持たせないでくださいって。大体、許していること事態が、問題を起こしているのだから」と。
     
     寮生活には、相手との、そして、自分との生のコミュニケーションがあります。バレーボール、ジョギング、お散歩?!他愛も無いことではありますが、向き合っているからこそ、素朴だからこそ、「敬和に何をしにきたのか」と、ミーティングなどを通して意識的にしっかりと、確かめ合うことが必要なのですね。
     私も毎朝、ラジオ体操をしています。体と心を見つめる為に朝一番に爽やかな時間を一緒にいかがですか。

    (榎本かな)

     

     

     

     

     

     

    <こだわりの3年生部屋>

     
     部屋替えをしてから一週間。消灯の点呼に回ると、びっくりさせられる部屋がいくつも!その多くが3年生部屋です。3年生は、6月の部屋替えで、3年生だけの部屋になります。
    0710_011 何に驚かせられるって、部屋の飾り付けのこだわり様です。今まで私は、めぐみ館で“のれん”を付けている部屋を観たことがなかったので、とっさに「はずしましょう。」と言ってしまいました。するとすぐに、「良いんです!せっかく付けたのに、ショックです。」と返ってきました。ごめんなさいね。
     フェスティヴァルの衣装を丁寧にベッドサイドに飾ったり、壁一面を写真で覆ったり、凝ったデザインのルーレット(日替わりの掃除分担を分かりやすく表示するもの)を作ったり。「すごいわ・・・」の一言です。
     同学年の部屋ということで、本領発揮しやすくなったのでしょうか。今までと変わらず自分のペースを保つ人や、よりパワーアップしている人もいれば、こんなこともしたかったんだと微笑ましくなる人もいて、それぞれ感心させられます。間近に迫る定期テストや、就職・進学に向けて、「この部屋で乗り越えられた。」「励まし合えた。」という時を重ねていって欲しいと思います。

    (冨井)

     

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