毎日の礼拝

毎日のお話

2018/04/10

佐藤 健一郎(教頭)

フィリピの信徒への手紙 4章6~7節  最近では、食肉は工業化が進んで急激に成長させる事がある。食物に関して、手塩にかけて育てるという言葉は死語になっている。私達の体を成長させる毎日口にするものを、気にすべきだ。食べ物が体を育てるのに対し、心は何で成長するのだろうか。それには、言葉が重要になってくる。授業での言葉、礼拝で一人になって聞くみ言葉などだ。「書きとどめよ、議論した事は、風の中に吹き飛ばしてはいけない」と言ったのは、ガリレオガリレイだ。皆さんは、毎日の礼拝で心を育て、そしてランチで体を育ててほしい。