毎日の礼拝

毎日のお話

2018/04/09

中塚 詠子(校長)

エフェソの信徒への手紙 6章18節  苦しい時に、祈った事がないという人はいないのではないか。誰もが、大きな存在があると知っているのだ。ある脳科学の研究によれば、脳を育て、祈る人は幸せになるという。脳を育てるには、自分と違った価値観を持った人との対話がより重要で、それも直接会って話すほうがより脳の刺激になる。コミュニケーションの93%は、表情、口調、言葉のトーンなどの非言語だと知ってほしい。新年度で、新しい出会いが待っている。違った価値観の人と関わって、たくさん脳に刺激を与え、祈ってほしい。