毎日の礼拝

毎日のお話

2018/03/07

岩原 寅太郎(教頭)

テサロニケの信徒への手紙 Ⅰ 5章16~18節  今日は体育館礼拝だ。30周年でチャペルが完成するまで、体育館で毎日礼拝を守ってきた。2年前にその体育館も改築されたが、それ以前は冬には隙間風が入り、寒さが身に染みる中での礼拝だった。48回生の卒業パンフのメッセージを読んだ。豊かな感性を育み、謙虚で素直さを出せる人。知的好奇心にあふれ、学ぶ喜びを得た人。たくましく人生を切り開く人になると思われる人。それぞれが特別な事をしてきたわけではなく、礼拝から始まる敬和生活を一日一日大切に過ごしてきた結果が卒業生のメッセージに表われていると思い、感動を覚えた